ラッスンゴレライに隠された意味は原爆投下を意味する「落寸号令雷」という意味である…
というツイートからじまった一連の8.6秒バズーカーの反日疑惑。これについて管理人なりに真相を推理してみました。
最近、反日疑惑に危機感を持った吉本側が訴訟をちらつかせるなど火消しに動いているようです。
これまで沈黙を続けていた8.6秒バズーカーが正式に「反日疑惑」を否定し、疑惑を否定する記事が様々なメディアより出されています。
しかし、どのメディアの記事でもそうなのですが、明らかに誰もが既にデマと分かっている部分については言及しているのですが、肝心な部分に関しては一切言及してないんですよね。
上の記事に限らず、全てのラッスン反日疑惑関連の記事がそうです。おそらく意図的に触れていないのだと思います。
なので、今さら「落寸号令雷」はデマ!信じてるヤツはアホ!と言われても、多くの人が「いや、わかってるよ…問題はそこじゃないだろ…」となっているわけですね。問題が沈静化しない理由はそこにあります。
今、最もユーザーが気になっている部分は「はまやねんのブログやツイート」の部分ではないでしょうか。
はまやねんのツイートやブログの内容に関しては本人が過去に実際に発言したもので、その真意についてまだ本人から一切語られていません。一方、そこには触れずに「明らかなデマ」と分かる部分についてのみ記事では反論を行っています。
これらの意図的なミスリードがさらに不信感を生み、騒動を長期化させてしまっているのです。
なので、既に本人達から「反日ネタではない」と公式見解は出しているわけですし、最も問題視されている上記のブログやツイッターの発言について本人の口から弁解し、誤解を解くことが最も良い解決方法なのではないでしょうか。
では、次は何故、誰が何の目的でこの反日疑惑を広めたかについて推理していきたいと思います。
「ラッスンゴレライの意味は原爆投下を意味する落寸号令雷である」
これが最初に疑惑を生み出すきっかけとなったツイートですが、当の本人はアカウントを削除し、この事については今も闇の中です。
実はこれ、吉本がやったのではないかと思っているんですよ。
まずこのデマは突っ込みどころ満載です。アメリカ軍なのに日本語の「落寸号令雷」というのもおかしいですし、そもそも、いくらググったり資料を漁っても「落寸号令雷」という日本語は出てきません。その他の部分に関しても、ちょっと考えればデマとわかってしまうような内容です。「少し考えるとデマとわかる」これがポイントです。
最初は盛り上がるものの、「よくよく考えれば、おかしいだろ!」というツッコミがネットユーザーによって入り始め、自然にある期間で沈静化する。そして、無名だったユニットが沢山の人に知られ、ステマ・売名行為に成功し、安いコストで宣伝出来、順調な滑り出しで新しいユニットを売り出せる。これが吉本がデマを自ら投下した当初の狙いだったのだと思います。
実際に、このタイミングで今まで無名だった8.6秒バズーカーが突然メディア等で話題にあがるようになり、不自然なくらいテレビCMに出るようになりました。今も出てますよね。
しかし、吉本にとっての誤算がありました。
それは、はまやねん(浜根亮太)による何年も前のブログやツイート内容です。
さすがに吉本もプライベートや芸人になる前の個人ブログのことまでは把握していなかった。本人もそんなブログやツイート等忘れていたと思います。そして吉本興業公式サイトの芸人の出身地のいい加減な管理等で(8.6秒バズーカーが国外出身者になっていた)、これらが当初ネタで終わるはずだった疑惑に信憑性を持たせてしまったのです。
以上です。
これが真相なのではないかと推理してみました。
あくまで、これは管理人の妄想なので、本当の真相は本人にしかわかりませんが…。
ところで、浜根って苗字珍しいんですね。記事書いている時に変換して出てこないので、イライラして調べてみたらこの苗字は全国で800人しか居ないみたいです。