夕日新聞

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「中国と米国は戦争になる」CIA前副長官から衝撃的な言葉が飛び出した 第三次世界大戦の可能性

CIA前副長官、「中国と米国は戦争になる」

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米中央情報局(CIA)のマイケル・モレル前副長官はCNNの取材で、「中国と米国は戦争になる」との考えを示した。22日付で聯合早報網が伝えた。

モレル氏は「中国の南シナ海での埋め立て行為が、米国の盟友に緊張を与えている。このようなにらみ合いは、中国と米国の未来に『絶対的』な開戦リスクをもたらす」と語った。

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米中央情報局(CIA)マイケル・モレル前副長官

中国の軍事力は近年、著しい発展を遂げており、米国のアジア太平洋地域における支配的地位を脅かしている。これについて、モレル氏は「中国の勢いが続けば、中国と米国は開戦に至るだろう。
米国が譲るのか?彼らが進撃してくるのか?次期大統領が直面することになる重要な問題だ」と指摘した。

シンガポール華字紙 (FOCUS-ASIA.COM)

 

 

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嘘だろ…嘘だと言ってくれ…

CIAの前副長官というそこそこの立場のある方の発言です。

現職ではないようですが。

 

管理人の見解ですが、この言葉の真意は「牽制」だと思います。

アメリカとしては、絶対に核保有国で13億の人口を抱える中国とは戦いたくありません。おそらくアメリカが勝つでしょうが、その損耗は激しく、戦争の混乱によって経済は大きなダメージを負います。誰も得のしない戦争です。

中国から見ても同じです。まず勝てない相手と戦いたくはありません。

戦いたくないけど、このまま隣国を侵略し領土を拡大していく中国を放置することは危険だとアメリカの首脳は考えています。

(フィリピンは米軍が撤退してからミスチーフ礁を奪われ、ベトナムは南沙諸島を奪われました。ブータンの一部も人民解放軍に侵略され占領されました。既に死者の出る軍事衝突を何度も繰り返しているにもかかわらず、マスコミは及び腰でほとんど報道されていません。)

なので、「我々はもう戦争の準備と戦う覚悟はできている」という脅しを中国にしているのです。

 

開戦のタイミングはパワーバランスが変わった時です。

つまり、中国から見て低リスクで相手を侵略出来ると判断した時。

現実的に東アジアで戦争が起こる原因は2つ

1.アメリカ軍が日本から撤退し、東アジアの防衛力が低下する。

2.中国のアジアでの侵略に対し、危険と判断した米軍が介入する。

このどちらかがきっかけになります。

今中国がしているのは、アメリカのボーダーラインを探ることです。

アメリカ軍が介入してくるギリギリの許容範囲で侵略行為をしているわけです。

アメリカはアメリカで絶対に中国とは戦いたくありませんが、眼前でどんどん領土を広げていく中国に対し、非常に脅威を感じています。

ようするにチキンレース状態です。

 

何故、中国がフィリピンやベトナム、マレーシアとは武力衝突を辞さないのに、逆に日本との武力衝突は避けているのか。

それは単純な話で、東南アジアの弱小国には低リスクで勝てるが、自衛隊とアメリカ軍の連合には中国から見て勝ち目がないからです。

領土を手に入れるメリット>>>武力衝突のデメリット

こうなれば、中国はその国に対して侵略をします。

なので、中国から見た東アジアでの総合的な防衛力が低下すれば、戦争が起きます。

ゆえに…

「日本の保守は戦争をしたがっている」

日本の左巻きの定番の主張です。そのようなレッテルを貼ることにより武装解除させ、東アジアの軍事バランスを変化させることが目的です。

本当に戦争を起こしたがっているのは左翼の皮を被った反日勢力、民衆の不安を煽り扇動して間接的に戦火を灯そうとする存在、大げさに言えばそういった”穏健派”テロリストが日本には存在します。

ある程度まともな左翼は、あくまで与党を引きずり下ろすことが目的で、本当に米軍を撤退させ自衛隊を解体しようとは考えていません。そのようなことをすれば、本当に戦争が起こってしまうことを理解しているからです。

いくら自分たちが無茶な主張をしても、それが本当に実行されないことは彼らもわかっています。過激な言説で馬鹿な民衆の支持を得ることが目的で先鋭化、カルト化しているのです。

ここで言うまともな左翼とは、政権の打破を目的とした左翼のことを指します。

危険な左翼とは政権の破壊ではなく、日本という国家そのものの破壊を企てる勢力のことです。(そもそも左翼を利用したり、左翼の皮をかぶっているだけで本当は左翼でも極左でもないのですが)

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自分の生まれた国を憎み、憎悪を世界に撒き散らす存在。中国等からするとそういった勢力は都合が良いので、上手く取り込み利用しようとしています。

 

現在、アジアで最も危険な国は年々増長し、領土的野心を一切捨てる気のない中国です。いわば中国は東アジアの巨大な火薬庫です。

この脅威から目を背ける人達(あるいはわざとそうしている)によっていつか戦争は起こります。

そして、扇動されて戦争のきっかけを作った張本人達は自分たちが遠因になったことに気がついていなかったりします。その時、本当の首謀者達は海外に逃げてます。

まぁ、仮に中国と戦争になったとしても、第二次世界大戦のような全面戦争にはならないと思いますが…。国外にも国内にも平和主義者のふりをして火薬庫に一生懸命火をつけようとする人達がいるというお話です。