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夕日新聞

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国連安保理の日本の常任理事国入りをアメリカが支持 中韓は反対を表明

2015年4月29日、韓国・聯合ニュースによると、米国が日本の国連安全保障理事会(安保理)の常任理事国入りを支持する立場を表明した。

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国連の仕組み

 

米ワシントンDCで28日に開かれた安倍首相とオバマ大統領の首脳会談後に発表された声明で、米国は「安保理改革を通じて日本が常任理事国になることを期待する」とした。米国はこれまでにも日本の安保理常任理事国入りへの期待を示している。

 

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米国のこのような姿勢に、韓国政府当局者は29日、「韓国政府は安保理の民主性、代表性、効率性のためには非常任理事国だけを増やすことが必要であると判断する」とし、安保理常任理事国の拡大に反対する立場を示した。また、韓国の専門家からは、日本が安保理常任理事国になると竹島(韓国名:独島)問題など日韓の問題が、日本に有利に働くとの懸念の声が出ている。

Record Chinaより抜粋

 

ソースはレコードチャイナなので記事の信憑性は不明です。

常任理事国入りは日本にとって喜ばしい事である反面、アメリカ依存の現在の状況では米国票を一票増やすだけになるという懸念や、分担金を減らしにくくなるといった問題もあります。国連は次第に影響力を失ってきていますし、仮に根回しして何とか常任理事国入りしたとしても日本にとってどの程度意味がある事なのかもわかりません。

さらに言えば、国連は日本国内の政治的な事情で「日本だけ」国際連合と訳していますが、united nationsは正しく訳すと国連ではなく連合国です。

そこに日本が入るというのも本来の意味を考えると意味不明ですね。

否定的なことばかり書きましたが、現在高額な負担を強いられている日本がこのまま非常任理事国のままでは旨みがなさすぎますし、分担金を減らさないのであれば常任理事国入りは目指すべきであると思います。

実現できるかどうかは別として、一番は分担金を徐々に減らしていき、お飾りと化した国連に代わる組織の創設を日本が目指していくことだと思います。

 

国連の負担金の割合(2012年)

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日本は常任理事国ではないにも関わらず米国の半分近い割合を負担しています。三位のドイツも日本に次いで高額を出資しています。

常任理事国のロシアも国連でデカい顔をしている韓国もろくに負担していません。

国連の分担金はGDPに応じて決定すをべきという意見も出ています。