とある学者がこんな珍説を発表したそうです。
ネコが好きな人もそうではない人もネコは犬と違って、自由気ままでわがままだという印象を持っていることでしょう。
でもネコは実はわがままなだけではなく、人間に対してとんでもない勘違いをしている可能性がイギリスのブリストル大学によって発表されました。
生物学者のブラッドショー博士によると、ネコは人間のことを「でかすぎる猫」だと思っているそうです。
その証拠となる行動のひとつが、ネコが飼い主のもとにすりよってきて自分の手で飼い主の体を触るような動作。
これは明らかにネコが母親に対して母乳をもらうためにする行動なのだそうです。
同じ行動を飼い主にもするということは、ネコが飼い主のことも「猫」だと思っていることになるのです。
でもこの行動は飼い主への信頼感や愛情に裏付けられているものなので、たとえ「でかすぎる猫」だと思われていても、愛されていることは間違いなさそうですね。
飼い主という定義がまったく伝わらないネコですが、ネコ好きのみなさんはこれからもそんなネコの個性を大切にしてあげてくださいね。
マイナビスチューデント 2015年3月19日 11:06
ネットの反応
>>実はネコは人を「でかすぎる猫」だと思っているらしい
んな訳あるか、猫同士なら縄張り争いになるだろ。
飼い主のことは同じコミュニティの猫だと思っているよ。
同族と思ってたら膝の上とか頭の上に登らないだろ
パシリ。
犬は飼い主を群れの仲間だと思っている
単独で行動するネコには群れのボスと言う概念が無さそうなので、エサを与えて
いても飼い主とは認識しないのだろう
たぶんデカくて親切な相棒だから、偶にはお返しに獲物のネズミでも呉れてやる
かと言った感覚だろうね
>同じ行動を飼い主にもするということは、ネコが飼い主のことも「猫」だと思っていることになる
人間だって人間の子供を扱うように猫に接するときがあるだろ
こう言う訳知りのような理屈こねて実は頓珍漢な認識を披露するって
なんだろうね?
学者と称する人間にそういうの多いが
ネコだから猫らしい行動しかできるわけ無いだろ!
オレもデッカイぬこと思われて、もふもふふもふもしてぇぇぇ~。
猫は人間を便利な召使いだと思ってるよ