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夕日新聞

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川崎の事件の関係者に間違えられてしまった少女の悲しい結末

川崎事件とは無関係にもかかわらず、不用意なツイートをしてしまったために、関係者の一人だと勘違いされてしまった少女が現在大変なことになっているようです。

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画像はモザイク処理をしています

 

野芥山公園の事件と川崎の事件は無関係

 

2015年に世間を騒がせた川崎で起きた上村君の事件は皆さん覚えてることと思います。

それとほぼ同時期に野毛山で発生した事件をご存知でしょうか。

 

 

野毛山公園の公衆トイレで起きた少年グループによる集団暴行事件と川崎の多摩川河川敷で起きた上村遼太くん殺害の事件は無関係であることがその後の報道により明らかになりました。

 

2つの事件は何故、関連性を疑われたのか

 

理由はいくつか考えられます。

まず一つは、事件の発生した場所が同じ神奈川県であること。そして、2つの事件の発生した日時が近かったこと。さらに、被害者が同じ中学生であったことも大きいです。

しかし、この憶測を加速させてしまった背景には、関係者によるとあるツイートが大きく関係しています。

 

事件発生後、ツイッター上で、野芥山事件の被害者・南大斗君の知人を名乗る少年が「犯人グループは川崎の事件の関係者と同一であり、これらの人物を見つけたら110番通報してほしい」という内容のツイートをしました。

このツイートをきっかけにこの2つの事件が同一犯によるものだという噂がネット上で一気に広まりました。

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南大斗君の知人(先輩?)のつぶやき

 

これにより、実名を出された少年少女のツイッターに「人殺し」「事件の関係者ですか?」等といった書き込みが相次ぎました。

そして、この実名を出された少年グループの中の少女の一人が抗議のつもりで何故かこんな物騒なツイートを行ってしまいます。

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実際にそのハーフの少女は野毛山事件の関係者の友人ではありましたが、事件とは無関係の少女でした。

しかし、このツイートによって犯行を自白したとみなされ、誤解を解くどころか余計に犯行グループの一人だと疑われることとなってしまいました。

今では本人の写真が出回り、住所や氏名、学校も特定され、外にも出られない状況になってしまったようです。

 

以下は産経ニュースより抜粋

上村さん殺害の前日、横浜市西区の公園にある公衆トイレで中学2年の男子生徒が暴行されて重傷を負う事件が発生。ネット上では、この事件と上村さんの事件とが「同一犯」視されており、女子生徒は両事件に無関係だったにもかかわらず、犯人グループの仲間と勘違いされていた。

 突然のメールに混乱する女子生徒に追い打ちをかけるように、次々と脅しのメールが届いた。女子生徒は自身のツイッターで「私じゃない」という趣旨の説明をしても、「しらばっくれんな、死ね」などと暴言は止まらなかった。

 女子生徒は23日夜、恐怖心などから反論を書き込んだが、直後からさらに、女子生徒のツイッターには「死ね」「住所も学校も特定してるから」「殺す」といった脅しが届くようになった。

 すぐにツイッターのアカウントを消去したものの、顔写真や制服姿の写真が既に流出してしまっていた。

 「なんであんなこと言っちゃったんだろう…」

 今月上旬、自宅で父親とともに取材に応じた女子生徒は、ツイッターに書き込んだ反論を後悔していた。「あの時はとにかく怖くて、なんとかしなきゃと…」

 

ツイッター上での不用意な発言は気をつけたほうが良いという教訓ですね。

この少女が火に油を注ぐような発言をしたことは事実ではありますが、事件との関わりは無いのも事実です。

不謹慎な発言をした責任と事件に関わったということは全く別の話で、そこは切り離して考えるべきではないでしょうか。

 

一部の記事が見れないとの問い合わせを頂きましたが、当サイトの「犯人の一人と噂される人物のツイートが凄くヤバい件 野毛山公園の事件との関連性は?」の記事は諸事情により削除いたしました。ご了承ください。