夕日新聞

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西川農林水産大臣が辞任 林芳正前農林水産大臣を後任へ

西川農林水産大臣は、23日、安倍総理大臣と総理大臣官邸で会談し、みずからの政党支部が国の補助金を受けた企業などから献金を受けていた問題などで、これ以上、国会審議に影響が出ることは避けたいなどとして辞表を提出し、受理されました。

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安倍総理大臣は、辞表を提出した西川農林水産大臣の後任に林芳正前農林水産大臣を充てる方針を固めました。

西川農林水産大臣の政党支部を巡っては、国の補助金を受けた栃木県内の木材加工会社から300万円の献金を受け取っていたほか、国の補助金を受けた砂糖の業界団体の代表が社長を務める会社からも100万円の献金を受けていたことが分かりました。
西川大臣は、これまでの国会審議などで、「違法性はないと判断している」としたうえで、「農林水産大臣という職責に鑑みて、疑問を持たれないようにいずれも返金した」と説明してきました。
しかし、野党側が「資質に問題がある」として追及を強めていたことなどから、西川大臣は、これ以上、国会審議に影響が出ることは避けたいなどとして、閣僚を辞任する意向を固め、23日午後5時すぎ、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談して辞表を提出し、受理されました。

nhkニュースより引用

 

 

西川公也氏は過去にも収賄で逮捕されていた

 

西川公也農水相(71)が、栃木県職員時代に収賄で栃木県警捜査二課に逮捕されていたことが週刊文春の取材でわかった。

 西川氏が逮捕されたのは1971年9月。当時、捜査二課が捜査していた千振ダム汚職事件で、上司や贈賄側の建設業者と共に逮捕された。逮捕容疑は、県から工期の遅れを指摘された建設業者から、コンクリート打ちが不備だったのを見逃してもらった謝礼として、現金2万円を受け取ったとするもの。上司と業者は起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けたが、西川氏はまだ若く、金額も高額ではないとして、起訴猶予処分となった。

 西川農水相は、週刊文春の取材に対し、事務所を通じて「不起訴になった事実は記憶しているところです。なお、半世紀近くも前の人の犯歴に関することであり、その有無及び内容についても回答は差し控えます」と回答した。

週刊文春2014.10.27の記事より引用

 

 

後任の林芳正氏

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林 芳正(はやし よしまさ、1961年1月19日)

自由民主党所属の参議院議員(4期)。 農林水産大臣(第2次安倍内閣)、防衛大臣(第5代)、参議院外交防衛委員長・政府開発援助等に関する特別委員長、自民党参議院議員副会長・政務調査会長代理・外交経済連携調査会長等を歴任した他、麻生内閣で内閣府特命担当大臣(経済財政政策)を務めた。